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徒然エッセイ
徒然エッセイ : コロナ禍での子育て
投稿者 : admin 投稿日時: 2021/07/09 (900 ヒット)

酒井 栞


皆さん、2歳未満の子どもにマスクは不要、むしろ危険であるという事を知っていますか? コロナ禍の今、私達はマスク必須の生活をしていますが、日本小児科医会では窒息や熱中症等のリスクが高まる事から2歳未満の子どもにマスクを使用させない事を呼び掛けています。私は、1歳7ヶ月の子どもを育てていますが、リスク回避の為、マスクは着用させない様にしています。
育児休業も終わり、働きながらの育児と家事の両立は、時に気持ちの余裕も無くなり大変ですが、子どもの笑顔や寝顔を見るととても癒されます。昨年7月から保育園へ通い始めていますが、コロナ禍である今、毎朝自宅での検温、発熱や風邪の症状はないかの健康チェックカードを持参し、入園時はアルコール消毒、教室で再度検温をしてから先生に預けています。
小さい子どもは自分の手やおもちゃ等、なんでも口に入れます。外出した際も様々な箇所に触れ、その触れた手を口に入れたりします。「汚いからやめなさい」と注意しても、1歳7ヶ月の子どもにはまだ理解が出来ず、子どもが触れている所にコロナ菌が潜んでいたらと思うと、感染が心配なので、日頃からアルコールジェルや除菌シートを持ち歩き、食事の前や遊んだ後に使用し、帰宅後は手洗いを徹底しています。また、普段の食材の買い出しは週末実家へ預けたり、夫に見てもらったりと一人で行くようにし、できる範囲で感染対策を行っています。
初めての運動会も完全クラス別で行われ、0歳児クラスだった事もあり、たった10分で終了しました。発表会は、大阪モデルの警戒度がレッドステージになった事により見に行く事も出来ず、保育園の先生が撮影した動画をスマホのアプリから見る形式となりました。
このようにコロナ禍の影響で大切な行事等が中止や延期で、参加できなかった方もたくさんいると思われます。一刻も早く収束し、元通りの生活が送れるようになる事を心から願っています。

(株式会社十川ゴム 大阪支社 営業1課)


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