投稿者 : admin 投稿日時: 2018/06/13 (116 ヒット)
路地裏グルメ

路地裏グルメ 中華料理「岩亭」

 住所:大阪市中央区難波1−7−15
    江戸安ビル2F
  TEL:06−6213−8802

最寄り駅:なんば駅14番出口徒歩10分          

  路地裏グルメを寄稿することとなり、お店選びに悩んでいたところ、グルメの師匠、森副理事長にお付き合いいただき、行ってまいりました。 大阪松竹座の南側にある、中華料理の「岩亭」です。

〔外 観〕

こちらはミナミで有名な「三国亭」出身の丸刈りの大将が、カウンター5席、テーブル席6席の店内を一人で切り盛りされています。物腰の柔らかい大将で、店内もすっきりしていて清潔感のあるお店です。


〔店 内〕

テーブル二人席に座り、まずはキュウリの漬物とビールで乾杯です。そして燻製盛合せ、うずら卵、鳥、タコ、魚が香り良い深い風味となっています。


〔燻製盛合わせ〕

そして、一番お勧めの餃子、具が透けそうな薄皮で、ジューシーで小ぶりなうえ上品な味、最高にうまいです。 


〔餃 子〕

一人二人前では直ぐ無くなってしまいます。そして、もう一つお勧めの豚の天ぷら。カリカリで薄い肉なのにジューシー、ビールが進みます。


〔豚 天〕

この辺りで紹興酒に切り替え残りの料理に備えます。紹興酒は冷やしたものを、ストレートで頂きます。中華には相性がいいですね。海老チリは、プリプリの剥きエビとチリソースが絶妙にうまいです。 麻婆豆腐は豆腐が滑らかで山椒が効いてこれまたお箸が止まりません。


〔麻婆豆腐〕

〆に本日お勧めの、新子(イカナゴ)のチャーハンを頂きました。家庭では真似のできないパラパラ感で、お腹がいっぱいなはずなのに、さっぱりとした味で簡単に完食してしまいました。


〔チャーハン〕

この日も満席で、大将一人で全て切り盛りされていましたが、手際よく待たされる事なく、絶妙なタイミングで配膳されました。 本当に何を食べてもおいしく、料理全般に中華のこってりさが無くいくらでも食べれてしまいます。 この日は料理7品とお酒で一人5000円まででした。 後で調べるとミシュランガイド2017年のビブグルマンに掲載されていたのです。 ビブグルマンとは、グルメ情報として知られる「ミシュランガイド」に導入された評価指標ですって。従来の(三つ星、二つ星、一つ星)の評価から外れるものの、安くておススメできる店に与えられた印なのです。その印とは、ミシュランのあの白くて太っちょのマスコットキャラクターなのです。 途中、予約なしのお客さんはお断りされていましたので、予約をして行かれる事をお勧めします。是非、さっぱりとしたビブグルマン中華を一度お試しください。

レポーター 益岡産業(株) 社長 益岡 義啓


投稿者 : admin 投稿日時: 2018/02/19 (258 ヒット)
路地裏グルメ

水炊き 鶏坊
住所 : 大阪市北区堂島1−2−30
TEL : 06−6341−3060
営業時間 : 17:30 〜 [月〜金]翌2:00 [土]22:00
定休日 : 日曜・祝日

お酒は好きで多少のこだわりがあるものの、食べることに関して無頓着な私にとって今回のレポートはなかなかの難題でした。
さてどうしたものかと思案しましたが、あそこなら・・・と思い立ちご紹介するお店がこちら、北新地にある 「水炊き 鶏坊」さんです。
前回の太田さんの投稿とカブり気味ですが、寒い季節にご紹介するならやっぱり鍋物、そしてここの鶏鍋は自信を持ってオススメできますのでどうかご容赦ください。
お店の場所はJR東西線の北新地駅から徒歩で約4分。新地の中では東側、かなり御堂筋寄りで駅チカではありませんが、色とりどりのネオンや華やかな装いのお姉さん達に気を取られながら歩いているとすぐに到着です。
外構えはこんな感じでなかなか高級感が漂う入口でございます。


〔入口〕

しっかりした造りの横開き戸を開けると、カウンターとテーブル数台のこぢんまりとした店内ですが、程よい照明で居心地の良い雰囲気です。店員さんもいつも元気に愛想よく出迎えてくれます。
今回は事前に予約して4名で来店、一番奥のテーブル席へ案内していただきました。行くといつも満席に近いので、なるべく予約しての来店をおススメします。
席に着くとさっそく飲物と、お目当ての鶏鍋「地鶏水たき(白スープ)」を注文!


〔メニュー〕

そして鍋を待っている間は「鶏の刺身盛合わせ」(ハツ、レバー、ズリ)。柔らかくも適度な歯ごたえがたまりません。


〔鶏の刺身盛り合わせ〕

ほどなくして鍋が登場。最初は白濁スープと骨付き鶏身のみです。


〔白濁スープと骨付き鶏身〕

具材を加える前に店員さんがスープを湯呑みに取り分けてくれます。新鮮な鶏ガラをじっくり時間をかけて煮込んだこのスープ、濃厚です。
まずはそのまま一口。塩、ネギ、白胡麻など加えてまた一口。思わずおかわりを宣言しそうになりますが、鍋が成立しませんのでここはガマン。
つみれ、白ネギ、白菜、人参、えのき、豆腐にお麩。店員さんが丁寧に鍋に並べてくれます。
しばらく煮込んでつみれがプカッと浮いたらオッケー!


〔白ネギ、白菜、人参...〕

我先にと箸が飛び、ほろ酔い気分の私は出遅れ気味です。スープがしっかり染み込んだアツアツの鶏肉や野菜をポン酢にサッとくぐらせていただきます。ゆず胡椒を加えてもピリッと美味しいですよ。
〆としてラーメン又はお茶漬け付とメニューにありますが、雑炊もできるので今回はそちらを注文。
鶏や野菜の旨味がよく染みた雑炊、これも鉄板のウマさであっという間に完食です。


〔雑炊〕

飲物を各自1〜2杯頼んで大人4人ほぼ満腹。ここまでで約5千円/人、「路地裏グルメ」の予算に収まりました。
もし食べ足りない飲み足りない方はおとなりの「炭火やきとり 鶏坊」へどうぞ!


〔隣は炭火やきとり鶏坊〕

といっても実は2店は中でつながっていて行き来できますし、やきとりも「水炊き 鶏坊」で注文できるんです。
飲物はビール、焼酎、日本酒、梅酒やソフトドリンクのほかワインもあります。
お酒好きな方もしっかり満足できるラインナップかと思います。


〔お酒もいろいろあります〕

皆さまも「水炊き 鶏坊」の鶏鍋をぜひ一度召し上がってみてください。


レポーター:株式会社愛善商会
社長 中島 啓


投稿者 : admin 投稿日時: 2017/11/07 (302 ヒット)
路地裏グルメ

旬彩 雲海
住所:大阪市阿倍野区王子町4-3-23
電話:06-6623-3751
最寄駅:阪堺軌道上町線「北畠駅」(徒歩6分)
      地下鉄御堂筋線「西田辺駅」(徒歩15分)


〔笑顔が可愛い坪内店長〕

路地裏グルメに寄稿する事になり、既に寄稿された方と同じく店の選択にあれこれと悩みました。焼き鳥の様なサラリーマングルメの王道で行くべきか?とか、季節要因も含めてみようか?とか。悩みに悩んで王道は外し、本稿が10月号に掲載される事を前提に決めました。
我が家は大の鍋好きで、秋から春に掛けての休日の夕食はしょっちゅう鍋です。また近所にふぐ屋やもつ鍋屋が何軒かあったりして外で鍋を食す事もままあります。という事で今回ご紹介するのは大阪市阿倍野区にある「旬彩 雲海」というほぼ鍋専門店です(ほぼ、というのは炭火焼もあるからです)。御堂筋線西田辺駅に近い我が家から歩いて15分くらいの所にあります。特徴は「コラーゲン鍋」であるという事です。コラーゲンと聞いても男性はあまり食指が動かないかもしれませんが、女性は大いなる興味をそそられるようですね。
そのコラーゲンなのですが、大山鶏のもみじから抽出しています。70Lの寸胴に約10kgのもみじを入れ煮出す事約8時間。それを寝かすと上部と下部に不純物を含む層が出来るそう。それは捨てて中心部のきれいな部分のみ鍋に使用します。コラーゲンを含む、白濁したゼラチン状の出汁が出来るわけです。


〔コラーゲン〕


〔コースの具材(3人前)〕

味は「塩」「醤油」「トマト」「カレー」「四川風」の五種類あります。和風あり、イタリアンあり、インドあり、中華ありという事ですね。四川風以外は全て食べました。
鍋は安価な方から、地鶏<海鮮<伊勢エビとアワビの豪華海鮮、とお好みと価格に応じたセットが用意されています。今年の夏に行ったときは醤油味で「海鮮」を食べました。その時の具は「ハモと大山鶏」だったと記憶しています。肉厚のハモと地鶏の鍋で、量が多くて最後の雑炊が食べきれなかったのを覚えています。
路地裏グルメは約5000円/一人という制約がありますので、今回は基本の「天然コラーゲン鍋コース・塩」をオーダーしました。このセットには、刺身と一品が二種類付いてきます。今回の刺身は「まぐろ・サーモン・メイチダイ・カレイ・ハモ」、一品は「鰹のたたき」と「ハモの天ぷら」でした。


〔刺身〕


〔鰹のたたき〕


〔ハモの天ぷら〕

話を変えますが、実は私、肉の中で一番好きなのが鶏です。その次は豚、牛と続きます。ですから鍋はどうしても鶏か豚(魚もあります)、夜一杯飲もうかなと思うと知らず知らずのうちに焼鳥屋に入ってしまう習性を所有しています。こういう習性が故にこの店に寄ってしまうのでしょう。どうか皆さんお見知りおきを。
8時間ももみじを煮込めばコラーゲンだけでなく、当然鶏の美味しい出汁が出てきます。好みの問題ですが、その出汁の美味さを損なわないという意味では、味付けは塩が一番良いと感じます。お好みで柚子胡椒、山椒、七味を加えます。絶品の美味さです。
最後の〆ですが、雑炊か麺を選択します。麺喰いを自認する私は麺をチョイスします。


〔残念ながら写真映えしない鍋〕

しかし既に腹がはち切れそうな状態です。しかし必死のパッチで麺も残さず食べ切ります。我が家は出てきたものは一切残しません!でも残った出汁はさすがに飲み切れません。
「うぉ〜腹キンキン!」と思っていたら、お口直しのシャーベットが出てきました。ありがたい。


〔〆のシャーベット〕

今回は鍋セットだけではなく、一品で「出汁巻き」と「桜エビ餅の揚げ出し」も追加しました。


〔出汁巻き〕


〔桜エビ餅の揚げ出し〕

どちらもコラーゲン鍋の出汁を使っているようで、より深い味になっているように感じました。
それと非常に大事な話ですが、呑み助に大変ありがたい事として、セットを注文すると追加500円(!)でドリンク飲み放題になります。ドリンクメニューはビール、日本酒、焼酎、ハイボールやソフトドリンクなどです。今回は家族が一緒なので生中2杯、黒霧島のお湯割り2杯で終わっておきました。時間制限はありますが、家族が一緒でなければあと3杯位は飲んだと思います。
気になるお会計は4500円弱/人でした。食後の運動として、15分の道のりを歩いて帰ります。腹いっぱいコラーゲンを摂取したので、明日の朝はツルツルのお肌になっている事でしょう。(笑)
地下鉄の駅からは遠いので立地はあまり良くないとは思うのですが、近所の方と思しき人などで気が付けば満員、という感じになります。たまに芸能人も出没しているようで路地裏というよりは隠れ家的なお店です。

行かれる時は是非予約をし、ついでにその日にどんな具材の鍋があるかを確認されると良いと思います。

レポーター  福井化成蝓”社長 太田 稔


投稿者 : admin 投稿日時: 2017/08/10 (411 ヒット)
路地裏グルメ

広東料理「民生」
住所:大阪府寝屋川市萱島信和町4−3
TEL:072−822−9402
最寄駅:京阪電車「萱島駅」(徒歩7分)


初めての寄稿で、どこを紹介すればよいか悩みましたが、私が25年程通っている中華料理のお店を紹介したいと思います。
 神戸南京町の広東料理店「民生」といえば、皆さんご存じかもしれませんが、その姉妹店が京阪萱島駅徒歩7分くらいにあるのは、あまり知られておりません。しかし、創業50年と歴史あるお店でもあり、地元の人なら「民生」と言えば、萱島の「民生」のこと言うくらい有名でもあります。


〔店構え〕
店主を含み5人での家族経営で、お店自体はこじんまりとしてはいるのですが、味は確かで、よく家族を連れて食べに行ったり、会社の歓送迎会でも貸切で利用させてもらったりしています。
私のおすすめの料理は、レタス包み(生菜包)。 挽肉とパリパリの春雨をレタスに包んで、豪快に食べます!ぽろぽろとこぼれてしまうので上品には食べられませんが(笑)しかし、味は最高!毎回必ず注文します。


〔レタス包み〕


〔こんなふうにして食べます〕

あとお勧めしたいのは、イカ天ぷら・エビマヨネーズ・酢豚!定番と言えば定番なのですが、家庭では真似ができない味で絶品です。
特にイカ天ぷらは、非常に柔らかくカリッと揚がった衣の食感が絶妙でいくらでも食べられてしまうほどです。私の長男は、小学3年生ですが、小サイズ(2~3人前)を一人で食べきってしまうくらいです。気持ちは分かるが…。今では、家族5人で中サイズ(4〜5人前)と小サイズをそれぞれ注文しています。小サイズは長男専用です(笑)


〔イカ天ぷら〕


〔エビマヨネーズ〕

中華料理のお酒と言えば、紹興酒。「民生」では、ボトルを燗にして注文すると、保温するためチャイナドレスを纏って出てきます!非常に可愛らしいので、紹興酒がお好きな方には是非注文して頂きたいお酒です。


〔可愛い紹興酒〕

 また、色々食べて、満腹になるのですが、最後の締めはやはりデザート!アメイモ(大学芋のようなもの)・杏仁豆腐・ゴマ団子・マンゴープリン。いつも2〜3品頼んで食べています。この中でもアメイモは、水を入れた小鉢と出てきたので、小鉢はフィンガーボールかと思いましたが、アメイモを水に浸すことで、飴を固めて温度を下げて食べやすくするものでした。


〔アメイモ〕

 締めのデザートを食べたところで、気になるお支払いは、4〜5人で行けば、飲んで食べて1人4000円前後といったところでしょうか。1人でもリーズナブルに食べられますが、やはり色々食べたいので、個人的には4〜5人以上で行くのがベストですね。
 駐車場(4台まで)もあるので、ランチでも気軽に利用でき、事前に予約も可能で、持ち帰りも可能です。アットホームなお店ですので、是非行ってみてはどうでしょうか?
味は保証します!!


レポーター カンケンフローシステム株式会社 
社長 飯野 勝久


投稿者 : admin 投稿日時: 2017/05/10 (460 ヒット)
路地裏グルメ

神戸市中央区相生町2−2−14  新神戸ビル西館B1
TEL078-9-381-9481
JR神戸駅北口より徒歩5分

久し振りの寄稿となりました!
新年会の席で路地裏グルメの寄稿を依頼され、「予算がXXXX円くらいのお店でお願いします!」と言われて正直考えました。
読者の皆さんの肥えたお口に合うかどうか?と心配しながらも2ヶ所思いつき、その内で最もディープなお店!ディープな地下1階の一番奥!!のお店に決めました。





実はこのお店、私が開拓したのではなく、とある集まりで同じ位の予算で晩御飯を食べると行った企画でご紹介して頂いたお店。
最もお鮨屋さんですから、握ったお鮨で締めてゆきますが、北新地の様に福沢諭吉さんが何枚も飛んで行くところを樋口一葉さん1枚程度で済ませる事ができるこのお店なんです。
勿論回転しているわけではありません!
まずは、お通しの代わりに八寸

から始まり、お刺身(今日は鳥貝、赤貝、近海物の生のインドマグロ、しめ鯖、縞鯵等)

が少しづつお皿に乗せられてゆきます。
くつろぎながら飲んでいると暖かい椀物

が出され、ほっこりとした後に、それでは「握りましょか。」鮨が5貫、一つづつ丁寧に出されます。


ここまでのコースでお酒を少々嗜んでも、2人で福沢さん一人の登場。(愚息との食事だったのですが、若人にはチョット物足りないかもしれません。)
そして予算オーバーしても良ければ絶品の蒸し穴子を5貫の中に入れて頼んでみてください。
又、飲みすぎてしまった熱燗ですが、電子レンジでチン!!とか燗つけ機といった文明の力ではなく、徳利を薬缶につけて暖めてくれます。

ディープな割りにお上品ですな。

しっかし、そんなお店にも大きな欠点が・・・・。
カウンターだけで、入れるお客様は6人〜7人。奥行きも1,5mも無いので超狭く、それだけにおやっさん一人がコツコツと仕事をこなし、その仕事ぶりを見ながらの注文となります。

そこで、おやっさんに質問!
私「ところでおやっさん、何で昌と書いて《さんに》と呼ぶん?」
親父「昌っていう漢字は日が二つ、つまりSUNが二つで《さんに》 覚えやすいやろ。」
私「インパクトあるわぁ〜!」
以上、ディープなひと時でした。
追記)もし、神戸まで足を伸ばされてお越しの際は予約された方がよろしいかと思います。
それと、今回業界紙に掲載することで撮影を許可して頂けましたが、お店に行かれて撮影をされる場合、ブログ等には絶対アップしないと言う約束を守ってくださいとの事でした。

     レポーター ツチダ産業株式会社
         社長 土田 晃義


投稿者 : admin 投稿日時: 2017/02/08 (515 ヒット)
路地裏グルメ

路地裏グルメ

イタリアン食堂

タベルナエントラータ

大阪市北区堂島2−1−27
桜橋千代田ビル1F
TEL 06-6345-0306

これまで裏路地グルメはどちらかというと硬派なお店が多かったので、女性でも入りやすそうなお店を選んでみました。場所は堂島、中央電気倶楽部の近くにありますので、ご存知の方も多いかもしれません。オフィスビルに囲まれているので夜は少しひっそりとしています。


〔カンバン〕
   

店名のタベルナというのはイタリア語で「食堂」、「居酒屋」という意味らしく、同僚や友人と気軽に飲んで食べてワイワイと楽しめるお店です。スタッフは店長をはじめ全員女性で居酒屋というより、とてもアットホームな雰囲気です。お店を予約していくと席には私の名前の入った手書きのウェルカムカードあり、その心遣いに心が癒されます。
さて、はじめの一杯は人気クラフトビールの『箕面ビール』World Beer Cup(ビールのオリンピック)をはじめ国内外の数々のビールコンペティションで受賞歴がある箕面ビール。最近飲めるお店も増えましたが、ここでは樽生で飲むことができます。樽生で飲める店はまだ少なく、ペールエール、スタウト、ヴァイツェンの3種類があります。箕面出身の私からするとうれしい限りです。その他にはじめの一杯でおすすめなのが『なみなみスパークリング』その名の通り表面張力の限界まで注いでくれます。2杯分はあり、飲みごたえ十分です。


   〔店内〕



   〔メニュー〕

ペールエールでのどを潤し、最初の料理はお店の名物料理の『海鮮ブルスケッタ』サーモン、甘エビ、いくらと旬のサンマを軽くあぶって、マリネしたものを店員さんが目の前でバケットの上にあふれるくらいに盛り付けてくれます。この日はサンマでしたが、毎日市場で仕入れた旬の鮮魚を盛り込んでくれます。たっぷり盛られた魚介を上から徐々に食べすすめ、最後にうま味がたっぷりしゅんでいるバケットをいただきます。前菜にぴったりで、ビールも進みます。


   〔海鮮ブルスケッタ〕   

この日は月替わりのおすすめメニューを中心に頼むことにしました。次に『国産牛のタルタルのポーチドエッグ』を注文。ポーチドエッグにナイフをいれて、溢れ出るトロトロの黄身と牛のタルタルとからめてガッつりいだきました。このときは2杯目に赤ワイン。ワインも日替わりのおすすめワインやたくさんのボトルワインがあります。私はワインのことはよくわからないので、スタッフの方に相談すると、店内は忙しそうにしているにも関わらず、好みを聞いてくれて丁寧に説明いただき、おすすめを選んでくれます。こういう親切な対応もとても心地が良いです。ちなみに月~木曜日は19時までに入店すれば、ボトルワインは半額でいただくことができるそうです。仕事をさっさと切り上げてお店に駆け込めばかなりお得です。続いては、『パルマ産生ハムと洋梨』を注文。生ハムとメロンは好みが分かれる料理だと思います。しかし、洋梨だとメロンほど甘みがあるわけではないので、生ハムの塩分と甘みが口の中でケンカすることもなく、さっぱりと食べられます。癖になる味でした。ここではおすすめの白ワインを3杯目でいただきました。

 
   〔国産牛のタルタルとポーチドエッグ〕


   〔パルマ産生ハムと洋梨〕

そのほかに『ムール貝のさっぱりレモン蒸し』を注文、締めに『鱈の白子と蕪のスパゲッティ』をいただきました。スパゲッティは濃厚な白子とパスタが絡みあい、ほくほくの蕪の食感が楽しいスパゲッティでした。ボリュームが多い訳ではないのですが、濃厚なので食べごたえがあり、締めにはちょうどでした。


   〔鱈の白子と蕪のスパゲティ―〕

この日は料理5品、お酒4杯で一人4500円くらい。お店の席数は28席と小さめですが、宴会プランもありますので同僚との飲み会や歓送迎会の幹事をされる方は使いやすいお店だと思います。

レポーター 株式会社オガノ 社長 小賀野哲朗


投稿者 : admin 投稿日時: 2016/11/22 (484 ヒット)
路地裏グルメ

路地裏グルメ:ぎおんのおかず屋 めし処
山口西店
京都市東山区花見小路末吉町西入清本町374−2
TEL 075−551−2995


夜の帳の下りる頃、京都四条 南座前を東へ向かい 切り通しを上がると、
繁華街の喧騒とは異なる雰囲気に包まれます。祇園の真ん中 末吉を東に行くと 足元に何やら格子にくるまれた看板があります。
 『ぎおんのおかず屋 めし処 山口西店』


〔店の入口の行灯〕

でも、すぐにお店はありません。ビルの入り口を通り 路地に出てすぐ 『山口』の紺のれん ここです。


〔入口〕

築100年以上のお茶屋さんを改装したお店で、30年を超えて ちょこちょこ寄せてもらっています。
学生の時、「四条の大橋を渡って飲みに行ってはいかん!!」 とは言われてはいましたが、いろいろな先輩方の薫陶を受け、この店にたどり着きました。
 一見さんでも、学生、外人さんでもお構いなく誰でも「いらっしゃい!」とおかみさんが出迎えてくれます。
カウンター席 その前の炬燵が置いてある小上がり、また入口右にも小上がり、そして箪笥階段から二階へ。何気なく使っている調度は年代物。


〔階段箪笥〕

 まずビールでのどを潤しながら、おしながきに目をやると、A3の紙にびっしりと料理が並んでいます。


〔メニュー〕

私のおススメは 何といっても カレー風味の肉じゃがです。よく考えれば、ジャガイモ、玉ねぎ、牛すじ肉はカレーの具材ですね。言うなれば、和風カレーのルーです。しっかりだしが効いています。ほくほくのジャガイモとピリッと辛みのあるカレーが最強です。
そして 旬の はも天。プリップリのはもがそのまま天ぷらになっています。温かいうちのお召し上がりください。


〔肉じゃが〕

きずしや、手羽先、メンチカツ、と一見ありふれたお料理ですが、柔らかみやだし、からっとした食感はきっとご満足いただけると思います。
帰り際に 外人さんのグループが3名何やら日本語が分からないまま入ってこられました。おかみさんに聞くと 「あとから日本語堪能な方が来られます」なかなかグローバルなお店です。お酒を飲み過ぎなければ、おひとり4,000円ほどです。食べログやホットペッパーグルメ、また テレビでも紹介されています。是非一度お立ち寄りくださいませ。

 番外編
じゃあもう一軒行こか、となり、ショットバーに行きました。
末吉をそのまま花見小路へ歩いて1分、四条の角 『bar祇園359』
京町屋の屋根の高い落ち着いた雰囲気の中、各種のお酒がふんだんに取り揃えられています。最も高いショットは、オーナーが特にこだわって作ったウィスキー 20年物のブレンドとのことです。一度お試しくださいませ。
(広島の呉服屋さんのお店です。一階はアンテナショップとなっています。)


レポーター 株式会社南陽商会
社長 南 美樹


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