投稿者 : admin 投稿日時: 2017/08/10 (17 ヒット)

広東料理「民生」
住所:大阪府寝屋川市萱島信和町4−3
TEL:072−822−9402
最寄駅:京阪電車「萱島駅」(徒歩7分)


初めての寄稿で、どこを紹介すればよいか悩みましたが、私が25年程通っている中華料理のお店を紹介したいと思います。
 神戸南京町の広東料理店「民生」といえば、皆さんご存じかもしれませんが、その姉妹店が京阪萱島駅徒歩7分くらいにあるのは、あまり知られておりません。しかし、創業50年と歴史あるお店でもあり、地元の人なら「民生」と言えば、萱島の「民生」のこと言うくらい有名でもあります。


〔店構え〕
店主を含み5人での家族経営で、お店自体はこじんまりとしてはいるのですが、味は確かで、よく家族を連れて食べに行ったり、会社の歓送迎会でも貸切で利用させてもらったりしています。
私のおすすめの料理は、レタス包み(生菜包)。 挽肉とパリパリの春雨をレタスに包んで、豪快に食べます!ぽろぽろとこぼれてしまうので上品には食べられませんが(笑)しかし、味は最高!毎回必ず注文します。


〔レタス包み〕


〔こんなふうにして食べます〕

あとお勧めしたいのは、イカ天ぷら・エビマヨネーズ・酢豚!定番と言えば定番なのですが、家庭では真似ができない味で絶品です。
特にイカ天ぷらは、非常に柔らかくカリッと揚がった衣の食感が絶妙でいくらでも食べられてしまうほどです。私の長男は、小学3年生ですが、小サイズ(2~3人前)を一人で食べきってしまうくらいです。気持ちは分かるが…。今では、家族5人で中サイズ(4〜5人前)と小サイズをそれぞれ注文しています。小サイズは長男専用です(笑)


〔イカ天ぷら〕


〔エビマヨネーズ〕

中華料理のお酒と言えば、紹興酒。「民生」では、ボトルを燗にして注文すると、保温するためチャイナドレスを纏って出てきます!非常に可愛らしいので、紹興酒がお好きな方には是非注文して頂きたいお酒です。


〔可愛い紹興酒〕

 また、色々食べて、満腹になるのですが、最後の締めはやはりデザート!アメイモ(大学芋のようなもの)・杏仁豆腐・ゴマ団子・マンゴープリン。いつも2〜3品頼んで食べています。この中でもアメイモは、水を入れた小鉢と出てきたので、小鉢はフィンガーボールかと思いましたが、アメイモを水に浸すことで、飴を固めて温度を下げて食べやすくするものでした。


〔アメイモ〕

 締めのデザートを食べたところで、気になるお支払いは、4〜5人で行けば、飲んで食べて1人4000円前後といったところでしょうか。1人でもリーズナブルに食べられますが、やはり色々食べたいので、個人的には4〜5人以上で行くのがベストですね。
 駐車場(4台まで)もあるので、ランチでも気軽に利用でき、事前に予約も可能で、持ち帰りも可能です。アットホームなお店ですので、是非行ってみてはどうでしょうか?
味は保証します!!


レポーター カンケンフローシステム株式会社 
社長 飯野 勝久


投稿者 : admin 投稿日時: 2017/05/10 (152 ヒット)

神戸市中央区相生町2−2−14  新神戸ビル西館B1
TEL078-9-381-9481
JR神戸駅北口より徒歩5分

久し振りの寄稿となりました!
新年会の席で路地裏グルメの寄稿を依頼され、「予算がXXXX円くらいのお店でお願いします!」と言われて正直考えました。
読者の皆さんの肥えたお口に合うかどうか?と心配しながらも2ヶ所思いつき、その内で最もディープなお店!ディープな地下1階の一番奥!!のお店に決めました。





実はこのお店、私が開拓したのではなく、とある集まりで同じ位の予算で晩御飯を食べると行った企画でご紹介して頂いたお店。
最もお鮨屋さんですから、握ったお鮨で締めてゆきますが、北新地の様に福沢諭吉さんが何枚も飛んで行くところを樋口一葉さん1枚程度で済ませる事ができるこのお店なんです。
勿論回転しているわけではありません!
まずは、お通しの代わりに八寸

から始まり、お刺身(今日は鳥貝、赤貝、近海物の生のインドマグロ、しめ鯖、縞鯵等)

が少しづつお皿に乗せられてゆきます。
くつろぎながら飲んでいると暖かい椀物

が出され、ほっこりとした後に、それでは「握りましょか。」鮨が5貫、一つづつ丁寧に出されます。


ここまでのコースでお酒を少々嗜んでも、2人で福沢さん一人の登場。(愚息との食事だったのですが、若人にはチョット物足りないかもしれません。)
そして予算オーバーしても良ければ絶品の蒸し穴子を5貫の中に入れて頼んでみてください。
又、飲みすぎてしまった熱燗ですが、電子レンジでチン!!とか燗つけ機といった文明の力ではなく、徳利を薬缶につけて暖めてくれます。

ディープな割りにお上品ですな。

しっかし、そんなお店にも大きな欠点が・・・・。
カウンターだけで、入れるお客様は6人〜7人。奥行きも1,5mも無いので超狭く、それだけにおやっさん一人がコツコツと仕事をこなし、その仕事ぶりを見ながらの注文となります。

そこで、おやっさんに質問!
私「ところでおやっさん、何で昌と書いて《さんに》と呼ぶん?」
親父「昌っていう漢字は日が二つ、つまりSUNが二つで《さんに》 覚えやすいやろ。」
私「インパクトあるわぁ〜!」
以上、ディープなひと時でした。
追記)もし、神戸まで足を伸ばされてお越しの際は予約された方がよろしいかと思います。
それと、今回業界紙に掲載することで撮影を許可して頂けましたが、お店に行かれて撮影をされる場合、ブログ等には絶対アップしないと言う約束を守ってくださいとの事でした。

     レポーター ツチダ産業株式会社
         社長 土田 晃義


投稿者 : admin 投稿日時: 2017/02/08 (251 ヒット)

路地裏グルメ

イタリアン食堂

タベルナエントラータ

大阪市北区堂島2−1−27
桜橋千代田ビル1F
TEL 06-6345-0306

これまで裏路地グルメはどちらかというと硬派なお店が多かったので、女性でも入りやすそうなお店を選んでみました。場所は堂島、中央電気倶楽部の近くにありますので、ご存知の方も多いかもしれません。オフィスビルに囲まれているので夜は少しひっそりとしています。


〔カンバン〕
   

店名のタベルナというのはイタリア語で「食堂」、「居酒屋」という意味らしく、同僚や友人と気軽に飲んで食べてワイワイと楽しめるお店です。スタッフは店長をはじめ全員女性で居酒屋というより、とてもアットホームな雰囲気です。お店を予約していくと席には私の名前の入った手書きのウェルカムカードあり、その心遣いに心が癒されます。
さて、はじめの一杯は人気クラフトビールの『箕面ビール』World Beer Cup(ビールのオリンピック)をはじめ国内外の数々のビールコンペティションで受賞歴がある箕面ビール。最近飲めるお店も増えましたが、ここでは樽生で飲むことができます。樽生で飲める店はまだ少なく、ペールエール、スタウト、ヴァイツェンの3種類があります。箕面出身の私からするとうれしい限りです。その他にはじめの一杯でおすすめなのが『なみなみスパークリング』その名の通り表面張力の限界まで注いでくれます。2杯分はあり、飲みごたえ十分です。


   〔店内〕



   〔メニュー〕

ペールエールでのどを潤し、最初の料理はお店の名物料理の『海鮮ブルスケッタ』サーモン、甘エビ、いくらと旬のサンマを軽くあぶって、マリネしたものを店員さんが目の前でバケットの上にあふれるくらいに盛り付けてくれます。この日はサンマでしたが、毎日市場で仕入れた旬の鮮魚を盛り込んでくれます。たっぷり盛られた魚介を上から徐々に食べすすめ、最後にうま味がたっぷりしゅんでいるバケットをいただきます。前菜にぴったりで、ビールも進みます。


   〔海鮮ブルスケッタ〕   

この日は月替わりのおすすめメニューを中心に頼むことにしました。次に『国産牛のタルタルのポーチドエッグ』を注文。ポーチドエッグにナイフをいれて、溢れ出るトロトロの黄身と牛のタルタルとからめてガッつりいだきました。このときは2杯目に赤ワイン。ワインも日替わりのおすすめワインやたくさんのボトルワインがあります。私はワインのことはよくわからないので、スタッフの方に相談すると、店内は忙しそうにしているにも関わらず、好みを聞いてくれて丁寧に説明いただき、おすすめを選んでくれます。こういう親切な対応もとても心地が良いです。ちなみに月~木曜日は19時までに入店すれば、ボトルワインは半額でいただくことができるそうです。仕事をさっさと切り上げてお店に駆け込めばかなりお得です。続いては、『パルマ産生ハムと洋梨』を注文。生ハムとメロンは好みが分かれる料理だと思います。しかし、洋梨だとメロンほど甘みがあるわけではないので、生ハムの塩分と甘みが口の中でケンカすることもなく、さっぱりと食べられます。癖になる味でした。ここではおすすめの白ワインを3杯目でいただきました。

 
   〔国産牛のタルタルとポーチドエッグ〕


   〔パルマ産生ハムと洋梨〕

そのほかに『ムール貝のさっぱりレモン蒸し』を注文、締めに『鱈の白子と蕪のスパゲッティ』をいただきました。スパゲッティは濃厚な白子とパスタが絡みあい、ほくほくの蕪の食感が楽しいスパゲッティでした。ボリュームが多い訳ではないのですが、濃厚なので食べごたえがあり、締めにはちょうどでした。


   〔鱈の白子と蕪のスパゲティ―〕

この日は料理5品、お酒4杯で一人4500円くらい。お店の席数は28席と小さめですが、宴会プランもありますので同僚との飲み会や歓送迎会の幹事をされる方は使いやすいお店だと思います。

レポーター 株式会社オガノ 社長 小賀野哲朗


投稿者 : admin 投稿日時: 2016/11/22 (209 ヒット)

路地裏グルメ:ぎおんのおかず屋 めし処
山口西店
京都市東山区花見小路末吉町西入清本町374−2
TEL 075−551−2995


夜の帳の下りる頃、京都四条 南座前を東へ向かい 切り通しを上がると、
繁華街の喧騒とは異なる雰囲気に包まれます。祇園の真ん中 末吉を東に行くと 足元に何やら格子にくるまれた看板があります。
 『ぎおんのおかず屋 めし処 山口西店』


〔店の入口の行灯〕

でも、すぐにお店はありません。ビルの入り口を通り 路地に出てすぐ 『山口』の紺のれん ここです。


〔入口〕

築100年以上のお茶屋さんを改装したお店で、30年を超えて ちょこちょこ寄せてもらっています。
学生の時、「四条の大橋を渡って飲みに行ってはいかん!!」 とは言われてはいましたが、いろいろな先輩方の薫陶を受け、この店にたどり着きました。
 一見さんでも、学生、外人さんでもお構いなく誰でも「いらっしゃい!」とおかみさんが出迎えてくれます。
カウンター席 その前の炬燵が置いてある小上がり、また入口右にも小上がり、そして箪笥階段から二階へ。何気なく使っている調度は年代物。


〔階段箪笥〕

 まずビールでのどを潤しながら、おしながきに目をやると、A3の紙にびっしりと料理が並んでいます。


〔メニュー〕

私のおススメは 何といっても カレー風味の肉じゃがです。よく考えれば、ジャガイモ、玉ねぎ、牛すじ肉はカレーの具材ですね。言うなれば、和風カレーのルーです。しっかりだしが効いています。ほくほくのジャガイモとピリッと辛みのあるカレーが最強です。
そして 旬の はも天。プリップリのはもがそのまま天ぷらになっています。温かいうちのお召し上がりください。


〔肉じゃが〕

きずしや、手羽先、メンチカツ、と一見ありふれたお料理ですが、柔らかみやだし、からっとした食感はきっとご満足いただけると思います。
帰り際に 外人さんのグループが3名何やら日本語が分からないまま入ってこられました。おかみさんに聞くと 「あとから日本語堪能な方が来られます」なかなかグローバルなお店です。お酒を飲み過ぎなければ、おひとり4,000円ほどです。食べログやホットペッパーグルメ、また テレビでも紹介されています。是非一度お立ち寄りくださいませ。

 番外編
じゃあもう一軒行こか、となり、ショットバーに行きました。
末吉をそのまま花見小路へ歩いて1分、四条の角 『bar祇園359』
京町屋の屋根の高い落ち着いた雰囲気の中、各種のお酒がふんだんに取り揃えられています。最も高いショットは、オーナーが特にこだわって作ったウィスキー 20年物のブレンドとのことです。一度お試しくださいませ。
(広島の呉服屋さんのお店です。一階はアンテナショップとなっています。)


レポーター 株式会社南陽商会
社長 南 美樹


投稿者 : admin 投稿日時: 2016/07/20 (345 ヒット)



 焼肉 大番

 06-6346-5107
 大阪市北区 曽根崎新地1-5-4
 スプレッドビル 1F


ここが入口です

「どやっ!」。別に自分の店ではありませんが、別に自分が肉の下ごしらえをしたわけでもありませんが、店内から聞こえてくる「おいしい」「うまい」の声に、つい心の中で「どやっ!」と叫んでしまいました。そう、男子たるもの自慢の焼肉屋、ひとつやふたつあってこそ一人前。
北新地のど真ん中のビルの通路を奥に入るとあじのある赤い提灯、昔ながらの暖簾、古びた木製の扉。まさしく路地裏グルメ。
超人気焼肉店「大番」。今回は念のため1週間ほど前に予約を入れて岡副理事長、三島専務理事にお付き合いいただきました。
ではまず大番の特徴。「狭い!」「煙たい!」「不愛想!」。しかしながら「ムチャクチャうまい!非常に安い!」。料理の説明に入る前にまず店内。L字型のカウンター10席のみ。全員が座ると出入りするのも一苦労。そして煙対策としてハンガーに上着を掛けその上からビニール袋を被せます。残りの荷物は椅子の座面を開けるとボックスになっており、そこへ投入。
 


ボリューム感たっぷりです

さてまず席に座るとすぐにおしぼりと自家製の焼肉のタレ、生キャベツはやってきますが、それ以外は何しろ忙しいのでこっちから注文しないと何も始まりません。カウンター内には40代の店主と女将さんっぽい女性。忙しさの隙間を縫っていざ注文。まずは生ビール、前菜にキムチとチシャの葉、焼き物は厚切りタン、塩タン、ハラミにカルビ。そうそう、ここは注文から料理が来るのが早いのも特徴。しかし、どの盛り付けも肉の切り方も乱雑。見てくれと中身は関係ない、とでも言わんばかりです。
いよいよ本番。昔ながらの底に水を張ったガスコンロでまずは厚切りタン。うまい。続いて私の一押しのハラミ。自家製の少し濃い目のタレにつけてひと口、うまい!柔らかく新鮮さが伝わって来る肉にタレが絡んでまさに絶品の味覚。確かに見てくれは全く関係ない。ここで今日は過食を確信。カルビも皆で平らげてまだ物足りない感。いや、もっと食べたい感。てっちゃん追加しもう満腹だと言うのにシメに冷麺とお茶漬けを3人でシェア。これらもサッパリとおいしくすべてのメニューにハズレはなく、全員満足で店内を出ました。
因みにこの日は3人でビール、ハイボール、酎ハイなど十分に飲んで食べて1人当たり5,000円程度でした。
ここの肉は「特上」や「上」といったグレードはないのですが、全品他の店の「上」以上のクオリティは間違いありません。


こんな金額です

新地のど真ん中でこのクオリティでこの値段が長年、人気店あり続ける所以であるのでしょう。
さて、話をはじめに戻して後日談。その後、他のメンバーと飽きもせず大番へ。私のお気に入りナンバーワンのハラミをいつものタレにつけてひと口。思わず「うまい!」とひと言。すると隣の見知らぬお客さん、私の顔を見て……「ドヤ顔」(笑)。
繁盛店だけに予約をして行かれる事をお勧めします。


レポーター:(株)モリテック
社長:森 孝裕


投稿者 : admin 投稿日時: 2016/05/16 (353 ヒット)



天ぷらが好きです。贅沢は申しません。
 鰯や玉葱で良いのです。紅生姜があればなお良いです。幼い頃、母親が夕方に揚げた天ぷらを夜に電子レンジでチンして食べておりました。正直美味ではありません。いつの日か揚げたての天ぷらを自宅で食べたい、というのが夢でした。が、叶ってはおりません。
 油が跳ねて熱いだの、後始末が面倒だの、同じ具材ばかり食べねばならぬだの、文句が百ほど返って参りますので、自宅天ぷらは諦めました。よって、外で自分に合う天ぷら屋さんを求めることとなりました。
 天ぷらを何に付けて食べるか、これは大きな問題です。先日友人と玉葱の天ぷらで揉めました。私は醤油、友人Aはソース、Bは天つゆ、Cは塩、Dはケチャップと皆違い、それぞれをおかしいと罵り合いました。
 好きに食べれば宜しいのでしょうが、どういう訳か自分の食べ方以外は気に入らないのです。結構ソウルフードなのかもしれません。
 さて、今回ご紹介させて頂くお店は庶民派てんぷら店「大吉」なんば店です。私、学生時代堺に住んでいました。夜遊びし、夜中にお腹が減ると「吉野家」もしくは当時露店で営業していた「大吉」で天ぷらを食べたものです。


 本店は魚市場が相手のお店ですので深夜一時頃から朝九時までが営業でした。露店ですので貝汁(浅蜊の味噌汁)の貝殻は足元に捨てていくことになります。なんば店は南海電鉄なんばの高架下にあります。注文はそれぞれの客が自分で伝票に書き込んで渡すスタイルで本店と同じです。本店同様足元には貝殻が多数落ちており、若干臭い気もします。ハイヒールでの来店はやめたほうが良いかと思います。一度家内を連れて行ったところ、しばらく口を聞いてくれませんでした。


 庶民派なので予約は不可です。並んで下さい。
 またこのレポートを読んだと申されても何らサービスに変わりはございません。 
 しかしながら、洒落の解る方には喜んで頂けると信じております。
 満腹になってのお支払いは、夕食時お酒を少々飲み、天ぷらをてんこ盛り食べ、三千円前後といったところでしょうか。
 締めは貝汁で。

天ぷら 大吉 なんば店
   TEL 06‐6644‐2958
   あとはネットで調べて下さい。
   
   レポーター 株式会社ダイニチポリマー 
            社長 森川元治